FXと為替レートの話
自国のお金と外国通貨とで取引する投資がFX。そのやり取りは「売り」「買い」と言われています。
テレビや郵便局などの案内モニターで映されている【1ドル=120.00円~1ドル120.01円】は売る側の値段と買う側の値段で「売値(うりね)」と「買値(かいね)」と呼ばれていて、私がXさんに1ドルを売る場合120円で売れ、またXさんは私の1ドルを買うために120円1銭が必要になるということです。この1銭の差を「スプレッド」といいます。
「何この1銭の差は?」と思いますよね。
通常FXというのは、「外国通貨を買うときだけ、少しだけ高い価格(買値)で買い付け、外国通貨が安くなりそうなタイミングで少しだけ安い価格(売値)で売る」のが基本ですが、そのやり取りはなかなか自力では行うことが難しいと思われます。そこで、そのやり取りができるシステムサービスを行っている会社があり、FXに必見と評判のサイトでは沢山の業者が紹介されています。「スプレッド」とは、そのFX会社への取引手数料です。FX会社はこの手数料で収益を得られるという仕組みです。。
スプレッド手数料に注目したオススメ業者!「DMM FX」
「世界で第二位」というフレーズのCMで知られる大手のFX業者がDMM FXです。
そのDMM FXは大手のFX業者が取り扱うスプレッドの値は大体水準が似たり寄ったりなのですが、そのなかでも最高基準の幅の小ささとされているというのです。
たとえば、豪ドルは他社が0.9銭などに対し、0.7銭となっています。こういったコストパフォーマンスの高さが口コミでも評価され、取引コストを抑えたい方や、大手の安心した会社と取引をしたいと考えている利用者に人気がある業者です。
DMM FXはその他にも、利息の様なものと言われる「スワップポイント」も高水準を保っており、コストが安い代わりにスワップポイントを抑える業者も多い中で、この部分はとても評価すべきポイントだと思います。
更に、操作性も良く初心者でも使いやすいシステムサービスを開発していたり、パソコンでもスマホでもアクセス操作できることからどちらか一方しか持っていない方でも気軽にトレードすることが可能です。
24時間のサポート体制や、開設キャンペーン、安全信託保全など、様々な利用者向けのサービスを整備しているところからとても扱いやすい業者だと思います。
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